苦手な人とうまく関わっていくための「第三者の視点」
- いさむ 小林
- 2024年5月1日
- 読了時間: 3分

「この人苦手だなぁ」と思う相手は誰にでもいると思います。
関わるといつも自分の心が疲れてしまうような相手。
できれば関わらずにすませたいと思いたくなる相手。
自分の心がよけいに反応しすぎていることがあります。
そのような相手と冷静に関わるためのヒントを1つ紹介させていただきます。
▼目次
1. 「第三者の視点」に立って観察する
その方法ですが、自分と相手の関係を「第三者の視点」に立って観察するというものです。
自分でも相手でもない第三者を想定してその人の視点から客観的に二人を眺めるようなイメージです。
自分は人からこう思われたい、こう扱われたい、
あるいはこう思われたくない、こう扱われたくない、という気持ちを持っています。
相手を見るときに自分をどのように扱うのかという自分の視点で見るので、視野が狭くなっています。
その視野を広げるというわけです。
2. ワーク「知覚ポジションチェンジ」
具体的なやり方です。
イメージするだけでできます。
イスが向かい合わせに2つあるとします。
1つのイスにはあなたが座っています。
もう一つのイスには苦手な相手が座っています。
まずは自分の立場に立って二人の関係について考えます。
今のあなたの気持ちを考えます。
自分自身の気持ちについてまずは改めて知ります。
次に向かいに座っている相手の立場になって二人の関係を考えます。
相手になりきってしまいます。
相手はあなたに対してどのような気持ちを抱いているのかを考えます。
あなたが考えていたものと比べてどうだったでしょうか?
そして最後に第三者の立場で考えます。
中立な立場の第三者を登場させて二人を眺める位置に立ちます。
具体的な人物にしたい場合は、あなたの意見をいつも素直に聞き入れてくれる人にすると良いでしょう。
その第三者から見た二人の関係をコメントします。
だいぶ客観的な見え方になっていると思います。
苦手な相手に対する印象が変わっていると良いですね。
人間関係を悪くさせている要因は自分の態度のほうにあることがあります。
相手への悪い印象が自分の態度を作って、それが自然に相手に伝わって、相手の態度も悪くなる。
自分の態度が変わると相手の態度も自然と変わってくるものです。
自分の態度を変えるためのこのワーク、いかがだったでしょうか。
今回は、苦手な人とうまく関わっていくための「第三者の視点」という話をさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。



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